革の端切れでアクセサリー

2012年3月17日土曜日

なかなか更新できないうちに
もう3月も半ば過ぎてしまいましたね

こんなお天気の悪い日は、おうちでちまちまと何かを作るのが
楽しみです

先日、色々買い込んだ材料たちを整理していたら
革の端切れの入った箱を発見!
本当に小さな小さな端切れだったので「捨ててしまおうか」とも
思ったんですが・・・

アクセサリーを作ってみました

スタンプしてエンボスして、チャームや
カボションと組み合わせたら
結構かわいくできました
使ったのは「森のスタンプ」です
こちらは、地球儀や飛行機などの旅を
連想するスタンプで作りました エッフェル塔の
チャームを組み合わせてみました
革ひももこちらは細いタイプにしました





こちらは、ブルーの革に同じ旅のスタンプを押しています
このブルーの革は色がとても好き
だったんですがもうこれで最後です
雰囲気を変えて、ソーイング系のスタンプとミシンのチャームの組み合わせ ステッチはミシンにレザー用の針をセットして縫っています もう少し太い糸があったらよかった気がしますが
少し使うだけでも作品がグレードアップする革ですが
実はスタンプとも相性が良くて、特に線画のものがきれいに押せます
押すだけなら、ステイズオンがおすすめ
そして、実はエンボスもできちゃいますよ
今回はウォーターカラーとクリアパウダーでエンボスしました
革の加工方法にもよりますが、ほとんどの物は大丈夫です
表面がつるつる(テカテカ)した、ワックスが塗ってあるような仕上げの
物は全体にエンボスパウダーがついてしまうので難しいですが
ナチュラルな感じの革は殆ど大丈夫でした もし、ヒーターを当てて革が
反ってしまったら、温かいうちに手で引っ張っておくと元に戻ります
あまり長い時間ヒーターを当てない方が良いので、パウダーが溶けたら
すぐに止めましょう


そして、先日100均で見つけたコレ、丸カンを開いたり閉じたりするのにとても便利です 誰が考えたんだろ?ちょっとしたことで・・・とても便利です  


Profile

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クラフト愛好家、クラフト作家・講師
スタンプアート、スクラップブッキング、パンチアート、アクセサリー作り、スノードーム作りなどを楽しんでいます
クラフトの楽しみを、沢山の方に知っていただきたくて、アトリエ、イベントなどでワークショップを開催中

キットパスアートインストラクター・本部認定講師/サクラクレパスメモラビリアート認定講師/GSMスタンプマイスター/日本スノードーム協会認定インストラクター/パンチバンチジャパン認定インストラクター/RHSステッカーアートインストラクター/(元)STAMPIN'UP!公認デモンストレーター/アルバム大使マスター講師/うぉーたーぷにぷに講師/JTPプロデューサー・認定講師/防災士/乾物講師 ほか

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