ミニクラス「シュリンクプラスチックでストラップを作ろう」を
担当させていただきました
シュリンクプラスチックは「プラ板」とも言うんですが透明な物は、100均でも手に入りますね
今回使ったのは、白い不透明で表面がマットなので、スタンプを捺して
誰でも持っている「水性マーカー」や「色鉛筆」等でも色塗りを楽しめます
スタンプを捺すのは、ステイズオン、塗るのは水性マーカー(象さんのすタンプは
バーサマジックとステンシルスポンジで色付けしました)
なので、滲まずきれいに着色できます
そして、収縮するのは オーブントースターを使うことが多いと思います
が、エンボスヒーターを持っていたら これを使うのが とってもやりやすいです
ヒーターで熱すると、プラスチックがくねくねしだして・・・
「本当にこれで大丈夫なの?」と心配になり・・・悲鳴や呻きが(笑)聞こえてきます
初めてだと驚かれますが・・・ここをじっと我慢すれば、全体が縮んで可愛らしく
出来上がります これを言葉で説明するのは難しいので、動画を作ってみました
作ってみたくなった方は、すたんぷえんさんの売り場まで
ワンダーランドで作ったものが「キット」になって販売されています
中には作り方の説明もいれてありますので簡単に作れます
オーブントースターで縮める時も、すっかり縮んで動かなくなったら
すぐに取り出し平らな物で押さえる(動画の最後でやっています)を
やっておくと、平らにきれいにできあがります
くれぐれも、「火傷しないように気を付けて」